健康・医療

ロコモコ丼?いや違います。ロコモ症候群!今から意識し元気な老後を!

皆さん「ロコモ」と聞いて何を思い浮かべますか?そう!「ロコモコ丼」ですよね!ハンバーグやたまごが乗っててめっちゃ美味しいですよね。

最近「ロコモ症候群」という言葉を始めて聞きました。ロコモコ丼!?と勘違いしたのですが違うらしいです。本日は「ロコモ症候群」についてまとめてみました。昔は高齢者の症状だったのですが、最近は子供や若い女性にも多いということです。皆さんも気を付けて下さい。

ロコモ症候群とは?

ロコモは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の略称です。筋肉や骨、関節などの「運動器の衰え」が原因で、日常生活(歩いたり、立ったり、座ったり)に障害が起こっている状態のことをいいます。女性に多く、症状が進行すると寝たきりになる可能性もあります。超高齢社会突入で「ロコモ」をいう言葉を聞くことが多くなるかもしれません。

原因

筋力の低下

一番の原因は「筋力の低下」だと考えられています。
加齢により筋肉は確実に低下します。また今の若い人は明らかに「動かなくなっている」と思います。1日10000歩どころか1日5000歩も歩いていません。若い女性に増えている原因だと思います。

バランス能力の低下

人は常にバランスを取りながら生活をしています。その機能が低下してしまうと日常生活で転倒するようになります。最近バランス能力が衰えたという人は注意が必要です。

骨や関節の病気

骨粗鬆症や変形性膝関節症、脊柱管狭窄症により運動器が衰え、ロコモ症候群になる可能性があります。そのような症状が現れた場合はすぐに病院に行きましょう。

予防

筋力の維持

年齢を重ねるごとに確実に筋力は低下します。軽い運動やウォーキング、ストレッチをするように心がけましょう。特に足の筋力を鍛えるとバランスが安定し、予防効果は大きいです。

食生活の見直し

若い女性はダイエット目的であまり食べない人が多いと思います。栄養不足は「筋力や骨の減少」に繋がります。バランスよく1日3食必ず食べるようにしましょう!また栄養を摂りすぎて太ってしまった方も注意が必要です。体重が重いと下半身にすごい力が加わります。膝や腰に負担がかかりロコモ症候群になる可能性が増えます。

こんな人は要注意

  • 車移動が多く歩く機会が少ない
  • 休日は家から一歩も出ない
  • 数年スポーツをしていない
  • 年々体重が増加、減少している
  • 片脚立ちで靴下が履けない
  • 最近よくつまずく

最後に

若い方にはピンと来ないかもしれないですが、人間は必ず衰えます。昔に比べると便利なものが増え、体を動かすことも頭を使うことも少なくなりました。普通に生活を送っていると「今のお年寄りの方より確実に衰えるスピードは速い」ということを頭の片隅においといて下さい。無理はしなくて良いですが、適度な運動を忘れないようにしましょう。